【わらべび】親子ダンスは、上の子と向き合える時間♪

こんにちは。
草加市ベビーサイン教室クーチークーの
山口和美です。

本日は
わらべうたベビーマッサージ研究会の
キッズ講習会に参加してきました。

実はわらべうたベビーマッサージの資格は
二年以上前に取得しているのです。

その資格を既に取得している人のみ対象の
キッズ向け講座に行って参りました。


赤ちゃんがハイハイするようになると、
「ねんね」しながらのベビマは
動いてしまって、
少し難しかったりします。

うちの息子も私も、
ベビマとベビマの先生が大好きで、
近所のベビマ教室に通っていました。
(他の協会ですが♪)

家でもたまに実践していましたが、
最近では動いて動いて
なかなか体に触れさせてくれません。


仕事をはじめてから
向き合う時間が少なくなってしまった
息子や娘との育児で取り入れたい!

また、
自分が講師をしているベビーサインや、
主催しているベビーパネウリスミーやベビーフラで、
紹介させていただきたい!

という思いから、
キッズ受講を決意しました。


しかし、
1歳の息子との丸1日の研修。
大変なのを覚悟して申し込みました。

わらべうたベビーマッサージの資格講習は、
子連れでの参加を許可してくれます。

泣いたら外に出るという、他の受講生への配慮をする約束はありますが。

それでも子連れでの参加を許可してくれるのだから、
それを理由にせず、
一生懸命頑張ろうと決意して臨みました。

が、案の定、泣きはしないものの、
あちこち動くし、なかなか寝ないしで、
私は冷や汗ダラダラ。

今回キッズ講習会を担当してくださった
講師の方や生徒さん達は、
そんな子連れママを励ましてくれました(T_T)

なんとかぐずり対策をして、
必死に笑顔で乗り切りました!!


さて、このキッズ講習会ですが、
具体的にいうと、
下記の3つを学んできました。

・わらべうたキッズマッサージ
・わらべうた親子ダンス
・手遊び
どれも同じわらべうたなのですが、
動きが違います。

うたを覚える必要がないのがいいですね。

動きには少しこんがらがりながらも、
必死に覚えて、なんとか合格しました♪


キッズマッサージ、親子ダンス、手遊び、
どれも特徴や効果が違います。

私にとって一番衝撃的だったのは
親子ダンス!

手をまわしたり、腰をひねったり、
ダンスだけでなく運動効果も。

私は汗だくで、はぁはぁいいながら、
取り組みました(^^;)

講師自ら、この親子ダンスを実践したら、
痩身効果があったという話!?も、
小耳に挟みましたよ。

本来の目的は痩せることでは
もちろんありません(^^;)

しかし子供とコミュニケーションしながら、
ママの運動不足解消もできるなんて、
一石二鳥。


早速自宅へ帰って、
我が娘とわらべうた親子ダンスを
復習してみました(^-^)

そしたら、驚くほどに、
うちの娘(もうすぐ4歳)の食いつきがよいこと。

「高い高い」したり、ぎゅっと抱きしめたりというのが、
親子ダンスには含まれてますが、
最近娘にしてあげてなかったなーと反省。

こうやって1日10分でも、
目を見て一緒にふれあいながら遊んであげるって
大事ですね。

2人目(息子・1歳)とのスキンシップは
授乳やベビーサインでしているけれど、
お姉ちゃんとはあまり触れ合ってなかったかな。

そんなことを考えながら、
心を通わせた親子ダンスタイムなのでした。


わらべうた親子ダンスだけでなく、
キッズマッサージや手遊び
何かの機会にご紹介させてくださいね。

わらべうたキッズマッサージは、
動く赤ちゃんと、
座ったり向き合いながら、
マッサージできます。

手遊びは
モノの名前を音楽に合わせて覚えやすく、
想像力・表現力も豊かになりそう。


また、講師の方は、幼児教育に長年携わっている方でした。
講習中に、
とてもためになる話をたくさんお聞きして、
メモを沢山しました(^^;)

今回はキッズ講習というのもあり、
ベビーというよりは、
少し大きくなった子向けの悩み対策などの話に。

特に印象的だったのが、
ごっこ遊びを使ったイヤイヤ期の対策法です。
これを上の娘のイヤイヤ期で知っていたかった!

具体的にはまたいつかのブログか、
クラスでご紹介しますね(o^^o)


今日は各地域でご活躍されてたり、
まさに活動を開始するという
講師同士の交流も深められました。

こうした縁を大切にしながら、
本日学んだキッズ講習や育児アドバイスを、
子育て支援の場で活用していけたらと思います(^_^)ノ

今までのように
ベビー系講座の中に織り込むだけでなく、「わらべび」メインでもいつか開催したいので、
その時は是非遊びに来てくださいね♪


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